薪窯ピザとコーヒーの店
箱石タイトル

閉店のお知らせ このサイトは、2011年12月末にて掲示を終了致します。

当店は店主都合により長らく休業しておりましたが、このたび、正式に閉店致すことになりました。
数々のご支援にもかかわらず申し訳ございません。皆様のご愛顧に心から感謝致します。

                                                          2011年9月27日

石窯の炎
 住   所: 〒319-3111 茨城県常陸大宮市山方5975
 電話番号: 0295-57-6606 (FAXも同じ)
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『箱石』 の伝説

箱石   
山方の中央部、国道118号線山方トンネルの交差点を西方に1kmほどいくと、谷間の水田の中に「箱石」がある。  昔、この谷あいの上には、高館山という城があり、たいそう美しい姫が住んでいた。  この高館山城も敵軍に攻められ、ついに落城する時がきた。城主一族は城に火を放ち、みな自刃して果て、かの美しい姫も城と運命を共にすることとなった。 その時、姫は、母の蒔絵の針箱だけは永遠に残したいと思い「石になれ」と叫んで、高館山の断崖から投げたという。  その姫の願いがかない、針箱は「箱石」となった、と伝えられている。       *「常陸大宮市観光ガイド」から引用

・常陸大宮市観光ガイド: http://www.city.hitachiomiya.ibaraki.jp/~kankokyokai/



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